【Once Human (ワンスヒューマン)】酸液の半自動生成方法|専門ミーム不要

この記事では、「Once Human(ワンスヒューマン)」の専門ミームを使わない、酸液の半自動生成方法を解説しています。

半自動生成システムの概要だけでなく、各施設の電力消費量や生産量を計算して最も効率のよい施設数などをまとめております。

気になる方は、ぜひ最後までご覧ください。

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酸液の半自動生成に必要なもの(アイテム・施設・場所)一覧

はじめに酸液の半自動生成に必要なものは下記の通りです。

アイテム

  • 汚染水
  • 純粋

汚染水は汚染地域で水ポンプを設置するとくみ上げることができます。
※汚染地域とは、理性値が減少する汚染された地域のことです。(侵入時、画面に警告表示が表示され、リュックに汚染度が数字として表示される)

施設

  • 水ポンプ
  • 水タンク(無くても可)
  • 逆浸透膜浄水器(小型浄水器)
  • 発酵用のタル
  • 発電機関連施設(電力があれば何でも可)

場所

  • 汚染地域

汚染水の入手経路を考慮して、汚染地域に拠点を立てるのがおすすめです。(リュックの数値は100以上を目安にする)
また、発酵用のタルで発酵させる際に、純粋が必要となるため、純粋を確保する手段も用意できるとなお良しです。
※汚染地域かつ、領地内に川が流れているなど。(汚水は川で組んで持ってこれるため、無くても良い)

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酸液の半自動生成システムを理解しよう!

それでは、専門ミームなしで酸液を生成する流れを詳しく見ていきましょう。

酸液の半自動生成の流れ

  1. 汚染地域で水ポンプを設置し、汚染水を回収する
  2. 汚染水を水タンクに貯める(無くても良い)
  3. 水タンクより浄水器に流し浄水、酸液混合水にアイテムが変化する
  4. 酸液混合水を水タンクに貯める(無くても良い)
  5. 発酵用のタルに酸液混合水と純粋を入れ、発酵する
  6. 酸液の完成(酸液混合水:酸液=10:1)

以上です。

施設の構成

酸液を半自動で生成する場合は、下記のような流れで構成することとなります。

なお、発酵用のタルは、発酵に必要な純粋は水道管で自動注入ができるのですが、材料を水道管から流すことができません。

そのため、浄化した酸液混合水手作業で移し替える必要があり、あくまで半自動生成の所以となります。

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各施設の作業スピードと消費電力

さてここからは、どの施設をどれだけ建てると効率が良いのかという所をまとめていきます。

水ポンプ

消費電力 10W
作業スピード 1個/5分 ×4枠

水ポンプの出力はかなり遅く、汚染水を4個汲み上げるのに5分もかかります。
そのため逆浸透膜浄水器を1基フル稼働させるためには、5基の水ポンプが必要です。

逆浸透膜浄水器

消費電力 10W
作業スピード 1個/1分 × 4枠

逆浸透膜浄水器は、1基につき最大4枠で浄水できるため、最高スピードは1個あたり15sです。
発酵用のタルでの発酵は酸液混合水10個に対して酸液1個なので、2.5分につき酸液1個分の生成量ということになります。
逆浸透膜浄水器が1基で発酵用のタル2個分という計算になります。

発酵用のタル

消費電力 10W
作業スピード 1個/20分 × 4枠

発酵用のタルも1基につき、最大4枠を消費できるため、最高スピードは1個あたり、5分です。
酸液混合水を10個消費して、1つの酸液を生成します。
なお、各枠には、最大1000個の酸液混合水を1回で補充できるため、最大稼働時間は 20分×100回 で 2,000分、およそ33時間は補充しなくとも稼働し続けます。

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最適効率の施設数

上記を考慮して、効率的に生成を行う場合の施設数は、下記通りです。

水ポンプ 5基(50W)
逆浸透膜浄水器 1基(10W)
発酵用のタル 2基(20W)

上記構成による消費電力は、合計80Wとなります。
※汚染地域の場合は、以上エネルギー発電装置(35W/基)が使えるため、発電機3基で発電量が足りる計算となります。

また、生成速度は、発酵用のタルが2つのため、酸液が1個につき2.5分となり、1時間あたり24個生成できることになります。
生成できる酸液はそこまで多くは無いですが、1拠点の探索で酸液80個と考えると、4時間の放置時間で1拠点探索した分の酸液が獲得できることになり、そこまで悪くないでしょう。

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まとめ

今回ご紹介した酸液の半自動生成システムは専門ミームなしで行える酸液の生成方法となります。

汚染地域に拠点を置くだけで誰でも使用できる方法となりますので、酸液がずっと不足しているという酸液難民の方はぜひ参考にしてください。