【Overwatch2(オーバーウォッチ2)】シンメトラのアビリティと立ち回り方
本記事では、Overwatch2(オーバーウォッチ2)のダメージロール、タンクキラーとも呼ばれる「シンメトラ」のアビリティや立ち回り方(使い方)について解説しています。
シンメトラの基本情報
名前 | シンメトラ |
本名 | サティヤ・ヴァスワニ |
ロール |
ダメージ |
HP | 225 (HP:100+シールド:125) |
CV | 生天目仁美 |
得意距離 | 近距離・中距離 |
難易度 | ★☆☆ |
解放条件 | マッチを20回完了する (※1勝すると2回分としてカウント) |
シンメトラのアビリティ
攻撃分類 | 名称 | 性能 | 概要 |
メイン武器 | フォトン・プロジェクター | ダメージ:60→120→180/秒 ※1秒敵に照射するごとに火力増加する 射程:12m 弾薬使用量:10/秒 弾薬:100 リロード:1.5秒 ※バリアを射撃すると弾が増える |
可変ダメージの近距離用ビーム兵器 |
サブ攻撃 | フォトン・プロジェクター |
最大ダメージ:90 |
爆発するエネルギー弾を射出する |
アビリティ① | セントリータレット | タレットのHP:30 ダメージ:40/秒 移動速度:-15% 射程:10m 設置数:3 ストック数:3 クールダウン:10秒/個 |
小型タレットを設置する タレットは敵にダメージを与え同時に移動速度を低下させる |
アビリティ② | テレポーター | テレポーターのHP:200 範囲:最大30m 設置時間:1秒 有効時間:10秒 クールダウン:12秒 |
一定時間互いを瞬時に行き来可能なテレポーターを設置する |
アルティメット | フォトンバリア | バリアのHP:4000 有効時間:12秒 ※効果はマップ全域に及ぶ |
巨大なエネルギー・バリアを展開する |
シンメトラの立ち回り
「シンメトラ」はビーム系の攻撃が特徴的なダメージヒーローです。
メイン攻撃の「フォトン・プロジェクター」は射程こそ短いものの、敵に当て続けるたびに火力が上がっていく特徴を持っています。
この効果はシールドにも適用されるうえ、シールドに当てると弾薬が補給できるため、タンクやシールドに向かってメイン攻撃にてダメージを与えるのがおすすめです。
シンメトラはタンクキラーとも呼ばれているくらいタンクに強いヒーローで、バリアを吸収して弾に変える性質も持っているため、バリア持ちのタンクのアンチヒーローとして選ばれることが多いです。
また、アビリティやアルティメットは防衛向きの能力のため、防衛線に向いているヒーローとして覚えておきましょう。
使いこなせればタンクをも一人で倒すことができる強いヒーローです。
「フォトン・プロジェクター」の効果と使い方
~効果~
「フォトン・プロジェクター」のメイン攻撃は、1秒間当てるごとに秒間60ダメージ分のダメージ増加があります。
射程は短いため、中距離・遠距離の敵を狙う場合はサブ攻撃を使用しましょう。
~効果的な使い方~
メイン攻撃は当てやすい敵を狙おう!
当て続けることで秒間ダメージが上昇するメイン攻撃は主にタンクを狙うことで効果を発揮します。
バリアを攻撃すると弾が補給される仕様が復活したため、積極的にバリアを狙っていきましょう。
また、タンクを攻撃して最大火力になったあとに周りのサポートヒーローやダメージヒーローを狙うとすぐに倒すことができます。
最大秒間180ダメはかなり強力です。
サブ攻撃は最大チャージで攻撃しよう!
サブ攻撃はチャージ時間でダメージや弾薬使用量が変わります。
中距離・遠距離の敵を狙う場合はできるだけチャージ時間をかけると十分なダメージ(最大90ダメージ)を与えることができます。
牽制に使う場合は連射でもOK!
「セントリータレット」の効果と使い方
~効果~
「セントリータレット」は秒間40ダメージ+スロー効果を与えるタレットを3つ設置できるアビリティです。
壁・床・天井どこにでも設置ができます。
~効果的な使い方~
交戦が予想される位置にあらかじめ設置しよう!
交戦する位置が予想できる場合はあらかじめ設置しておくと有利に戦闘することができます。
タレット自体のHPが低く、見つかるとすぐに壊されてしまうため、室内に入る開口部の裏など敵が破壊しにくいポジションに設置すると効果的です。
敵との交戦中にスキを見て投げるのもあり!
秒間40ダメージに加えスロー効果を与えるため、敵は無視して戦うことができません。
スキを見て交戦中にタレットを設置することも有効なので、意識しましょう。
裏どり対策に設置しよう!
フランカーが多いマッチでは裏どり対策の設置も効果的です。
起動した際や壊された際に察知することができるため、来てほしくないポイントへの設置もありだと言えるでしょう。
テレポーターと組み合わせて使おう!
テレポーターを設置したらそこに向かってタレットを投げるだけで、テレポート先にタレットを設置することができます。
タレットの設置のすぐ後に自分も移動することで強力な裏どりが可能になります。
テレポーターの使い方
~効果~
一定時間、一定距離をテレポートできるユニットを設置するアビリティです。
水平距離の移動アビリティとして味方も使用できることはもちろん、高所取りにも使えるため、味方を高所に移動させることも可能です。
~有効な使い方~
裏どりで使おう!
味方も一緒に移動できる特性を使って迅速で強力な裏どりができます。
意思疎通が必要ですが型にはまれば強力で戦況を変えることができるアビリティです。
リス地に設置して味方の復帰を早めよう!
リス地から戦闘地点の中継地点に設置することで味方の復帰から参戦までの時間を縮めることができます。
この使い方をしたい際はテレポーターの有効時間に注意しましょう。
味方を高所・有利ポジへ連れていこう!
味方の移動アビリティが無いサポートヒーローを高所や有利ポジに連れていくことができます。
高所にはフリーで撃てるポジションも多数存在するため、気が付いたら積極的に試してみましょう!
「フォトン・バリア」の効果と使い方
~発動時のセリフ~
「現実は私の意のままに!」
~効果~
弾を通さない巨大なバリアをマップ全体に張ります。
※敵の弾は通しませんが味方の弾は通ります。
バリア自体のHPが高いため、基本的に壊されることはなく時間経過で消えることが多いです。
~効果的な使い方~
分断は縦に行おう!
乱戦時にバリアを使用する場合は、敵と味方に分かれるように横に張るより、縦に張って敵の半分と味方の半分に分かれるように使用すると効果的です。
バリアを張ったあとはバリアの左右に跨ぎながら被弾を抑えて戦いましょう。
遠距離攻撃の射線を切ろう!
遠距離攻撃の射線を切るために使用するのも効果的です。
遠距離にいる敵は効果が切れるまで何もできなくなるため、味方が有利に戦えます。
シンメトラのアンチピック
シンメトラのアンチピックとして有名なのは「エコー」と「ファラ」などの滞空できるヒーローです。
シンメトラのメイン攻撃は距離減衰仕様により対空戦が苦手なため、遠距離かつ空から攻撃できるヒーローにはダメージソースが乏しいです。
サブ攻撃で狙うのも正直厳しいですよね。
そのため、滞空できるヒーローで近づきすぎず(メイン攻撃の射程に入らない)程よい距離でダメージを入れ続けるとシンメトラとしては厳しい展開にできます。
また、シンメトラ側からこれらの滞空できるアンチヒーローへの対処法としては、室内や狭い道など移動範囲の限られたエリアに誘い込むことです。
室内や細い道ではセントリータレットを用いて戦うことで逆に優位を取り返すことができます。
敵は移動範囲が限られているうえ、タレットの攻撃で移動速度を落とされ継続ダメージをくらっている状態になり、ほぼ確実に打ち勝てる有利な状況を作ることができるためおすすめです。
シンメトラのストーリー
この章では、公式で紹介されているストーリーをご紹介します。
シンメトラは文字通り、現実を捻じ曲げる。硬質光から生み出す物体を意のままに操る彼女は、完璧な社会を構築し、世界をあるべき姿に導こうとしている
(引用:OW2‐シンメトラより)
上記のストーリーのほかにもいくつかストーリーが掲載されています。
他のストーリーが気になる方は公式サイトからご確認ください。
シンメトラの公式動画
※現在、投稿されているシンメトラの公式動画は確認できませんでした。
この章は、該当の動画が確認でき次第更新いたします。
攻略メニュー
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