【VALORANT(ヴァロラント)】武器解説|スナイパー編
(更新日:2024年4月21日)
この記事では、VALORANT(ヴァロラント)におけるスナイパーの武器種について解説しています。
「スナイパーの特徴を知りたい」や「スナイパーはどれがおすすめ?」というような悩みを解消する初心者向けの攻略記事となっております。
気になる方はぜひ参考にしてください。
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スナイパーについて
この章では、スナイパーの特徴やバイタイミング、実装されている武器の種類について解説していきます。
※すでに知識を持っている方は流し読みをして次章からご覧ください。
スナイパーの特徴
スナイパーは VALORANT で購入できる武器種の1つです。
大きな特徴としては下記の2点が挙げられます。
- メイン武器として強力な武器
- 1発あたりのダメージ量は高いが、単発射撃で、遠距離がメインレンジとなる
- サイト倍率が高い
単発火力が高いということは、VALORANT のような体力の少ないゲームでは有利に作用します。
しかし、連射力に欠けるため、近距離レンジでは当てる自体がことが困難な点に注意が必要です。
スナイパーの バイ タイミング
主なバイタイミングは下記の3通りとなります。
- 2ラウンド目にバイをする場合のメイン武器候補として採用
- バイラウンドで遠距離からのワンピックを狙って購入する場合
- 敵のバイラウンドでワンチャンス作りたい場合(安価なスナイパーに限る)
その他の場合でも、次のラウンドに向けた節約などで安価なスナイパーを購入することはありますが、基本的に上記3通りのタイミングを意識するのがおすすめです。
なお、ライフルとの違いはサイト倍率の高さと持ち前の高い単発火力にあります。
ほとんどのスナイパーがヘッショ1発、条件さえ揃えば胴体1発で倒せるため、敵と接近することなく遠距離からのワンピックを狙いたい場合にはおすすめな武器です。
サイト倍率の高さゆえに至近距離まで接近してしまうと、当てにくい武器種のため、購入する場合は敵との距離を意識しましょう。
スナイパーの種類
現在、VALORANT に実装されているスナイパーは下記の2種類です。
- マーシャル
- アウトロー
- オペレーター
それぞれ金額と特徴が異なるため、次章以降で解説していきます。
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マーシャル
マーシャルは 950 クレジットで購入可能な低価格のスナイパーです。
スナイパーのなかでは連射力が高く設定されており、拡散率が低い点が特徴です。
拡散率が低いため、スコープを覗かなくてもある程度まっすぐに弾が飛ぶ点は使用する際に留意しておきたい点となります。
遠距離を狙う場合はスコープを覗いて、接敵してしまった場合にはスコープを覗かずに撃ち合うのがおすすめです。
単発ダメージ
マーシャルの単発ダメージは下記表の通りです。
部位/距離減衰 | 0~50m |
頭部 | 202 |
胴体 | 101 |
脚部 | 85 |
その他の仕様・性質
その他の情報は下記の通りです。
射撃種 | セミ |
貫通力 | 中 |
発射速度 | 1.5発/秒 |
移動速度(武器を構えた状態) | 5.4m/秒 |
構える速さ | 1.25秒 |
初弾の拡散率 | 腰だめ:1 ADS中:0 |
リロード速度 | 2.5秒 |
マガジン | 5発 |
ADS中は右記仕様に変更 | ズーム:3.5x 発射速度:80%(1.2発/秒) 移動速度:90%(4.86m/秒) 集団率と反動軽減率がわずかに上昇 クロスヘアが反動を追従 |
おすすめの使い方
スナイパーの基本として、敵が姿を見せる場所をスコープで覗いて、出てきた所を1発で仕留めるという前提のもとでおすすめの使い方をまとめていきます。
マーシャルは低価格ゆえに2ラウンド目から購入可能となる高火力武器です。
スナイパーという独特の武器種と低価格帯という点から、クレジットをあまり割かずにワンピック取りたい場面での利用をおすすめします。
例としては、2ラウンド目のワンピック狙いや、エコラウンドでクレジットが余っているときのワンピック狙いなどです。
特に拡散率の低さはスナイパーの中でも随一の性能を誇るため、スコープを覗く距離と覗かない距離を意識して使い分けましょう。
ADS中は発射速度が80%(1.2発/秒)に低下することもあり、接敵時は極力スコープを覗かないようにするのがおすすめです。
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アウトロー
アウトローは 2,400 クレジットで購入可能な中価格帯のスナイパーです。
マガジンは2発と少ないですが、1発撃った後にもう1発を連射して撃てるという特徴を持っています。
ヘッドショットが1発なのは言うまでもないですが、胴体ダメージが140のためヘヴィーシールドを装備していない敵は1発で仕留めることができます。
オルト射撃(右クリ)を行っても発射速度に影響がない点は覚えておきましょう。
※比較的新しく追加された武器です。
単発ダメージ
アウトローの単発ダメージは下記表の通りです。
部位/距離減衰 | 0~50m |
頭部 | 238 |
胴体 | 140 |
脚部 | 119 |
その他の仕様・性質
その他の情報は下記表の通りです。
射撃種 | セミ |
貫通力 | 高 |
発射速度 | 2.75発/秒 |
移動速度(武器を構えた状態) | 5.4m/秒 |
構える速さ | 1.25秒 |
初弾の拡散率 | 腰だめ:3.5 ADS中:0 |
リロード速度 | 3.8秒 |
マガジン | 2発 |
オルト射撃(右クリ)の仕様変更 | ズーム:3.5x 発射速度:100%(2.75発/秒) 移動速度:80%(4.32m/秒) 集団率と反動軽減率がわずかに上昇 クロスヘアが反動を追従 |
おすすめの使い方
スナイパーの基本として、敵が姿を見せる場所をスコープで覗いて、出てきた所を1発で仕留めるという前提のもとでおすすめの使い方をまとめていきます。
アウトローは拡散率が高く、スコープを覗かないと当てるのが困難という点から基本的に遠距離レンジで撃ち合うことが前提にありますが、敵を1発で倒せなかった場合も連射でカバーできる点が特に優秀です。
また、安価なマーシャルよりダメージ量が高く設定されているため、ヘヴィーシールドを装備していない敵は胴体1発で倒せます。
その高い連射性能から1人で1サイトを守るときに有効活用できる武器となっています。
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オペレーター
オペレーターは 4,700 クレジットで購入可能な高価格帯のスナイパーです。(※全武器中最高額)
胴体ダメージが150でヘヴィーシールドを装備している敵でも胴体1発で倒せる最高火力が特徴です。
その火力の高さから遠距離レンジで容易にワンピックを取れる武器ですが、連射力や腰だめ時の拡散率の低さより、近距離レンジには向いてない武器となっています。
また、その他のスナイパーと比べてサイト倍率が低い点やオルト射撃(右クリ)を行っても発射速度に影響がない点は覚えておきましょう。
単発ダメージ
オペレーターの単発ダメージは下記表の通りです。
部位/距離減衰 | 0~50m |
頭部 | 255 |
胴体 | 150 |
脚部 | 120 |
その他の仕様・性質
その他の情報は下記表の通りです。
射撃種 | セミ |
射撃反動 | 高 |
発射速度 | 0.6発/秒 |
移動速度(武器を構えた状態) | 5.13m/秒 |
構える速さ | 1.5秒 |
初弾の拡散率 | 腰だめ:5 ADS中:0 |
リロード速度 | 3.7秒 |
マガジン | 5発 |
オルト射撃(右クリ) | ズーム:2.5x 発射速度:100%(0.6発/秒) 移動速度:72%(3.694m/秒) 集団率と反動軽減率がわずかに上昇 クロスヘアが反動を追従 |
おすすめの使い方
スナイパーの基本として、敵が姿を見せる場所をスコープで覗いて、出てきた所を1発で仕留めるという前提のもとでおすすめの使い方をまとめていきます。
基本ですが、詰めすぎないことを前提に立ち回る必要があり、サイト入り口に出て敵の進行を止めたり、サイト奥から見守りサイトに入られないようにするという使い方がおすすめです。
独特な銃声は鳴らすだけで敵は安易に顔を出せなくなるため、警戒度を高められるという点も覚えておきましょう。
なお、オペレーターは持ち前の高火力により脅威となる武器ですが、近距離レンジでの戦闘に向いていないことは周知の事実です。
そのため、近距離レンジで戦闘を行う場合はサイドアームを用いる、もしくは倒した敵の武器を一時的に拾うなどの対策が必要です。
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